PA研修PART3
絡まった手をどうやって解く??
2005/12/17
 フラットのスタッフと指導者を対象に行っているPA(プロジェクト・アドベンチャー)研修をとやま健康パークで行いました。今回は小学生にもPA研修を体験してもらおうと、クラブ会員の5・6年生27名が参加してくれました。
 スタッフと指導者は、あわせて32名の参加をいただき、回数を重ねるごとにこの研修の必要性を感じていただているようで、参加者も徐々に増えてきました。
 今回は室内でのプログラムでしたが、楽しい和気藹々とした雰囲気の中で研修は進みましたが、グループの中での協調性やちょっとした勇気の必要性などたくさんの「気づき」があることを参加者は身をもって体験していました。
 

開講に当たって理事長挨拶 参加者が増えてきました。 講師の皆さん
大人になると固定観念にとらわれやすくなってきます。協調性と柔軟な発想が大事ですね。
指導していただいた新田先生
楽しくやる一つ一つのゲームの中に助け合うことの大切さや、ちょっとした勇気の必要性の「気づき」がたくさんあります。
小学生の指導をしていただいた増田先生
                みんなの「胸の中にあったかいもの」が残っていたら今回の研修の成果があったということです。