NPO法人ふちゅうスポーツクラブ
第1回理事会
2006/09/23
- 後期事業などを話し合う -

理事会は、9月23日、越州1階コンベンションルームで開催され、理事及び監事、また、事務局など12名が参加しました。中谷クラブマネージャーの司会で挨拶に立った柞山理事長は「前期の活動は概ね順調に進んでいるが、教室やセミナー毎の受講者数に大きな差が生じており、クラブの広報体制や会員のニーズついて、再検討が必要である」と述べ、後期の各事業について、「2006〜07年行動計画」に基づいてしっかりとした事業運営をしてほしい、また、平成19年度事業計画について、年内に骨子をまとめたいので理事各位の構想を練っていだきたい」また、「会員が1,100人を超えたことは喜びだが、責任も大きくなったことを互いに自覚してクラブの一層の拡大、充実を実現しよう」と挨拶がありました。
 理事会は、国際交流事業を含む前期事業の総括や後期事業計画等について審議し、最後に場家監事から「しっかりとした構想があって、それをみんなで具化してくことが大切。」との講評をいただいて閉会しました。
後期の活動に乞うご期待。