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第18回婦中地区少年少女海外派遣事業
婦中地区中学生20名がシンガポールで海外研修
8月17日に日本を出発した団員が、シンガポールでのホームステイ(3泊4日)と交流先である SMSS(セントマーガレット・セカンダリースクール)での学校交流を終えて23日に無事帰国しました。
今年は城山中学校から12名、速星中学校から8名が参加し、4回の事前研修を経てこの本研修に臨みました。シンガポールでは、今回休日と重なったためホームステイ家族と過ごす時間が長くなりました。団員たちは、言葉の壁も難なく乗り越え、身振り手振りで親睦を深めていました。
学校訪問では、また更にシンガポールとの親交が深まった今回の訪問となりました。
8月12日(金)
<出発式>
8月13日(土)
<シンガポール市内を視察>
シンガポール市内を視察 |
ホーカーズ |
ホストファミリーと
対面式・交流会 |
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シンガポールの新しいシンボル、マリーナ・ベイ・サンズをバックに |
ホーカーズにて食事 |
ホストファミリーと初対面 |
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8月15日(月)・16日(火)
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SMSSの生徒が体育館に全員集合 |
頑張って練習したダンスを披露 |
チーム対抗キンボール大会 |
ゲーム終了後みんなで記念撮影 |
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SMSS主催「さよならディナー」 |
いつまでも手を振ってくれていました |
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8月17日(水)
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戦没者記念碑に献花 |
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第18回婦中地区少年少女海外派遣事業
事後研修会 最終日
第2回事後研修会 9月17日(月・祝)
会場:婦中ふれあい館集会ホール 3時〜4時半
研修報告会
1時に団員は集まり、3時から行われる「研修報告会」の準備をしました。
報告会には保護者や児童生徒活動基金協議会の役員の皆様もお越しいただき、シンガポールでの、活動やホームステイの様子を映像でご覧いただき、団員が班発表や個人の感想などを報告しました。
最後に、4班班長の若林桃花さんが「感謝の言葉」として、
「今回のこの研修で学んだ経験を活かし、世界に目を向け、英語力を伸ばしていきたいと思います。 お父さん、お母さん、この研修で出会った団員の仲間、随行員の先生方、ふちゅうスポーツクラブのスタッフの皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございました。」と述べました。
研修報告会 |
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現地での様子(DVD鑑賞) |
1班 食文化について |
2班 ファッションや音楽・アニメについて |
3班 日本の学校との違い |
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4班 シンガポールと日本のかかわり |
発表の様子 |
「感謝の言葉」若林桃花団員 |
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